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林泰文が・・・ [テレビ]

昨日、用事の合間に観ていた
”立花登~”に林泰文が出ていた。
最初、あまりの風貌に(つーのも罪人役で石抱きやらされてたから)
誰だか分からなかったんだけど、アップで映されて、
おぉ林泰文かと。

今でこそ、中年役だけど、
昔は”気の良い青年”役が多かった。
最初観たのは、あの名作”花へんろ”。
桃井かおりの息子、だった。
まぁ良作フィルター^^がかかっていたのかもしれないけれど、
適役だった、と思う。
伊予弁?が似合う子役だった。
ちなみに後のシリーズで、林泰文は西島秀俊に変わったのだ!

ちょっと横道にそれてしまった^^

で、その石抱きでボロボロになった林泰文^^に戻ろう。
あんなに苦しんだのに、あっけなく中盤で死んでしまいます、彼は。
どちらかというと、主役を張るタイプではないから、
途中退場は仕方ないけど^^
そういやぁ、何かの映画でも途中でえぐい殺され方してたな。
子役からの人なので、調べたらいろんな作品に登場してますね。
(旧作の立花登の方にも出てたんだ・・・)

で、結局何が言いたいのかというと、
NHKの時代劇は脇役にもしっかりとした俳優さんをあてている、ってことだ^^
力入れてる!って感じがして観る方も楽しみなのでございます。

今朝のBGM。
”裸足のバレリーナ” byフジファブリック
フジばかり聴いてるわけでは無いけれど^^
ちょっと引っ越し関連でバタバタしているので、
その焦燥感がBGMにまで反映されたのか?^^



2016-06-22 06:14  nice!(1)  コメント(1)  トラックバック(0) 
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”重版出来”も終了 [テレビ]

ドラマが次々と終了していきます。
昨日は”重版出来”も終わってしまいました。
こちらは”奇跡の人”が淡々と終わったのに対して、
完全なるハッピーエンド。
受賞記念パーティーというのもあってか、今までの出演者勢揃い、ってな感じで、
最後に大盤振る舞い^^
いや、ここまで潔くされると、観ているほうも気持ちが良い!
三蔵山先生の衝撃宣言^^も、盛り上がった。
中田くんにも聞かせたかった、という意味も分かったし。

勢いでDVD観たくなるくらいだ^^

それはそうと、
この間も書いたけど、
次回のドラマ予告にそそられないのは何故だ?^^

今朝のBGM。
昨日はカバーズの録画を観ていて
(UAのヤツ)
聴きたくなった。


moodmakers' mood (CCCD)

moodmakers' mood (CCCD)

  • アーティスト: 川上つよしと彼のムードメイカーズ,ジョージ・ハリスン,バート・バカラック,荒井由実,川上つよし,ハル・デイビッド
  • 出版社/メーカー: カッティング・エッジ
  • 発売日: 2003/08/06
  • メディア: CD


古内東子をゲストボーカルに迎えている
”きっと言える”。
UA以上に気だるいです^^
このアルバムは、この曲以外にもお気に入りは多い。
夏に聴くにはピッタリだ。(まだ早いが^^)


2016-06-15 06:01  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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宙に躍る人差し指~奇跡の人 [テレビ]

終わっちゃいました、
”奇跡の人”。
どんなラストにするのか、気にはなっておりました。
案外スラッと終わっちゃったので、若干拍子抜けは致しましたが、
これで一択が亡くなっちゃったりしたら、
それはそれで、あざとすぎたかもしれないので、
こういう最終回も良いかもしれません。
海ちゃんが、扉を開けた瞬間の、
人差し指を宙に掲げた、
あのスローショットが印象的でございました。
まさに奇跡。
冷静になれば、これから先の苦労も並々ならないのかもしれないけれど、
0を1にすることのハードルの高さって、
凄く大変なことかと思うので、
これだけでも価値がある一歩だったんだな、と。

意外と、名前通りに風来坊だった風子さん、
”貧乏なあしながおじさん”となるであろう^^正志、
何と”いわ”→ロック♪だった一択のおばあちゃん、
最終回での付属の展開も面白かった♪

多分、土曜の夜中の再放送も録画してしまうことだろう。
これが何とかロス、ってヤツか?^^

今朝のBGM。



醒めない(初回限定盤)(Blu-ray付)

醒めない(初回限定盤)(Blu-ray付)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Universal Music =music=
  • 発売日: 2016/07/27
  • メディア: CD


BGMっつーか、期待度が大きすぎて、アップしちまった^^
来月が待ち遠しい♪


2016-06-13 06:08  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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アメドラ全般 [テレビ]

TVの録画がやたらとたまって、
観るのにジタバタしているはんちんぐでございます。
その殆どがアメドラ。
思えば、はまりだしたのは去年くらいかなぁ。
それまで、登場人物の区別がつかなさすぎて^^、敬遠してた。
それがどうだ、今は。
掃除機をかけながら、部屋を移るたびに、
”クリア!”と思わず言ってしまうくらいになっているのだ。
(あたしゃFBI捜査官か?^^)
そして、あれほど見分けがつかん!と言っていたのに、
異なるドラマで同じ俳優さんさえ見つけてしまうほどにはまっている。
(例えば24でイヤなヤツだったシェリー・パーマーがキャッスルではべケットの上司だったり、
グレイスランドのチャーリーがCSIでエイデンだったり・・・あとはいろいろある)
↑は結構同時期に観たので、あぁ~、と思ったんだろうけど。

まぁどれも面白いけど、今はNCISかな?
アビーのキャラが好きすぎて困る^^
こないだの”犬”の話も良かったし。
NCIS LAのほうにも出張ってたし。

で、そんな派手なアメドラを観続けた後で、
ポワロを観たりすると、それはそれで良いのだ♪
事件解決もさることながら、
クラシックな感じ、特に服装が好きだ。
ハリスツイードっぽい外套とか、クラシカルな女性の帽子だとか。

今朝のBGM。
”How Deep Is Your Love" by Bee Gees
懐かしめの選曲。
昨日久しぶりにシャッフルモードでかかったので。


2016-06-01 06:23  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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”重版”、”僕ヤバ”VSならぬコラボ? [テレビ]

先日、ゴロニャァ~ォ、という声がしたので(結構でかい声)、
窓を開けると、室外機の上に、どこぞのネコが鎮座ましましておりました。
ちょっと見下ろす位置にいたのですが、
ちょこなんと座ったそやつは、こちらを見上げて、
ここは私の定位置ですが何か?的に小首をかしげて見つめてきたので、
思わず、すいません、と窓を閉めかけましたが、
いやいやそれは違うだろ、と思い直して^^、
追い払いました。(遠慮がちに^^)

週末は、久しぶりの”世にも奇妙な~”を観ました。
今回は、視覚的にぞっとするようなホラー系はなかったかと。
その分、近未来のゾワッとする感じの話が多うございました。
なかでも”クイズのおっさん”は良かった。
ストーリーというよりも演者で。
松重豊の無味乾燥的なおっさんの
時折かいま見える人間的な感情に、ほろっときてしまった。
高橋一生とのツーショット?はシュールだったし。
他の話も結構良かったと思う。
ラストが読める感じではあったけど。

関係ないけど、”夢見る機械”で窪田くんがしょってたカバン、master -pieceでした。
こないだ買ったボディバッグ、結局娘に取られたので^^、
また違うのを買い直した、という経緯を思い出してしまった^^

今朝のBGM。
”雨の日と月曜日は” byカーペンターズ
前も書いたけど。
週明け雨、というときは、大抵この曲が頭の中を廻ります。
ちょっと鬱。
けど今日は午後から回復するらしいけど。


2016-05-30 06:21  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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”重版”VS”僕ヤバ” [テレビ]

巷でうわさのWin10の更新トラブル、我が家にも時々出現します。
最初は無視しておりましたが、強制更新の通知が来たときには焦った!
大学のサイト(個人の)との関係上、変に10にしちまうわけにはいかないので。

で、ドラマ見比べ。

こないだの”重版出来”は良かった。
まさかムロツヨシで泣かされるとは^^
いつも”変な役”でしか観ていないので、シリアスなのは新鮮だった。
押さえたトーンの演技が効いていた。
中田(永山絢斗)くんとの別れで涙腺決壊がきた^^
永山くんはこーいう役の方が合っているような。
前に観たNHKの64(映画ではおにーさんの瑛太くんがやってる^^)の記者よりも
はまってる、と個人的には思うけど。
前回のヤスケン回もそうだけど、ジワジワくるなぁ、このドラマ。
モノローグが淡々としていて、そこも気に入っている!

モノローグといえば、”僕ヤバ”の相武紗季のモノローグ(ラスト)。
くるなくるな、と思わせといての、やはりのキムラ緑子^^
やっぱり怪しいお隣さんだとは思っていたけどね。
”ゴーストライター”思い出したな、あの襲うシーン。
で高橋一生は安定の”怖い役”でした^^
微笑みからの真顔、何度観てもゾクッとします。
本妻VS愛人よりも、ある意味怖い^^
そして蔵之介の正体も明かされてきました。
個人的には、真理亜との関係がもう一ひねり欲しいところですが。
蔵之介の悪役(のはず)って久しぶりに観る気がする。
むかーし、東野圭吾原作の”悪意”で観て以来かも。(あのドラマも良かった)

それにしても何でこの2つ、時間がかぶるんだろう・・・。

今朝のBGM。

BOYS(初回生産限定盤)

BOYS(初回生産限定盤)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: SMAR
  • 発売日: 2015/06/24
  • メディア: CD


”夢みるルーザー”が廻っている。
早く朝食の用意をしなければ!^^


2016-05-26 06:28  nice!(1)  コメント(1)  トラックバック(0) 
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”奇跡の人”は第2のはらちゃんか? [テレビ]

NHKは飛ばしている。
あさイチのBGMは最近かなり遊んでいるし
(左に出てくるテロップと合わせて)
昨日はシブ5時で、”マツオの知らない世界”なーんてコーナーやってるし、
(その日の9時から本家のほうは観たが^^)
で、その最たるのが、BSプレミアムドラマの”奇跡の人”だ!
(主演、峯田和伸って^^)
この間も書いたけど、
”奇跡の人”は思わぬ”めっけもの”的なドラマと思うはんちんぐでございます。
岡田惠和だから、つい”泣くな、はらちゃん”を思い出してしまった!
はらちゃんも漫画から出てきたヒーローだけあって、
その2次元的な浮世離れさが魅力だったのでございますが、
この一択(峯田和伸)も相当ずれている、というか、ピュアを通り越した”バカ”かもしれない。
見た目の怠惰さも、プラプラしているところも、
それでもなーんかしたいともがく、つーより緩くあがく^^、姿が、本当にさえないヤツなのだ。
しかしながら、そんな一択もついに自分のすべき道を見つける!
が、その不器用さはやはりダメ男クオリティなんだけど。
いわゆる愛すべきバカ
そんな”愛すべきバカ”が巻き起こす奇跡を観ることになるんだろうけど、
こんなこと現実ありえねーよ、と冷めないで見続けたいと思います。
同じく”良かったね”的なドラマ、”重版出来”と合わせて、
今クールは心洗われたい症候群(何だ、それは^^)なのかもしれない。

今朝のBGM。



めくれたオレンジ

めくれたオレンジ

  • アーティスト: 東京スカパラダイスオーケストラ,東京スカパラダイスオーケストラ,谷中敦
  • 出版社/メーカー: カッティング・エッジ
  • 発売日: 2001/08/08
  • メディア: CD


懐かしい♪
昨日、お洋服を買いに行ってたのでございますが、
通りかかったお店でかかってた。
思わず、入りかけてしまった^^


2016-04-27 06:25  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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”グッドパートナー”を初見 [テレビ]

タイトルがありきたりすぎたのか、
こちらの認識不足だったのか、
たまたま昨日チャンネルを合わして観てしまったドラマでございます。
ま、直前に主役二人よりも、國村隼が出るのを知ったために、
これは観なければ!と前のめりになったんだけど。

内容的には、
今まで観てきたリーガルものの、あーんな作品、こーんな作品の
美味しいどころを持ってきました!ってな感じだけど、
テンポが良いので許します^^
何かテレ朝ドラマ、っていうよりもフジ?っぽいような気もしたけれど、
面白かったと思います。
多分、来週も観ます。

今朝のBGM。


Remember me

Remember me

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2013/10/23
  • メディア: CD


”ファミリーヒストリー”って最近は観ていなかった。
平岳大や又吉直樹の回は観たけれど、
なーんかここ最近は食傷気味というか、あざとさが目につくというか、
そんな気がして観ていなかった。
でも、夜中にやってた、くるりの岸田繁の回(再放送)を通しで観たら、
やっぱりラストでグッと来てしまった^^
通しで観たからか、
あの”遠く離れた場所であっても♪”が、良いタイミングで流れてくるからか、
何か分からんけど、胸がギューッとなるなぁ。
イヤ、このタイミングで、あのメロディーはずるいっ^^


2016-04-22 06:26  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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重版出来VS僕のヤバイ妻 [テレビ]

花粉のピークを過ぎ、ようやくベランダで洗濯物を
干せそうなので、昨日は早速冬のシーツなんぞを洗いまくった、はんちんぐでございます。

さて、火10にぶつけてくるこれらのドラマ。
先日は重版のほうを観て、僕ヤバを録画。
で、昨日は僕ヤバを観た。
感想は一言でいうと、
やっぱり、こっちが録画かな、と。
イヤ、出演者はいいんです、結構。
キムラ緑子と高橋一生の、どう考えても裏がありそうな隣人も、
単なる後輩で終わらんだろう、と思わせる眞島秀和も、
見るからに怪しいバーのマスター、佐々木蔵之介も、
よくもまぁこれだけの役者をラインナップしてきたな、と
感心するばかりでございます。
いつもならば、こちらを観るんでしょうが。
いかんせん、ストーリーの先が読めてくる。
これからどんどん木村佳乃の本性が暴かれていくんだろう、と。
それもまたスリリングなんでしょうが、
今回は”重版出来”の”お約束感”のほうが勝ってしまった!
同じように、先が見えてしまうストーリーとしても、
やはり最後(その回の)は良かったね、でしめるのが今のわたくしには合っております。
年か?^^
今回の話も、そんな書店廻りでうまく事が運ぶか?
と思いつつも、段々応援する側にまわってしまったし^^

で、今朝のBGM。
”エコー” byユニコーン
ドラマの中で流れると、やっぱりグッときてしまった、単純だけど^^


2016-04-21 06:20  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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陰の季節 [テレビ]

”陰の季節”シリーズは、上川隆也版で慣れているので、
仲村トオル?と思っておりましたが、
あぁ、これは映画”64”のための壮大な番宣^^なのね、と納得したはんちんぐでございます。

新しくしたといっても、
ストーリーそのものは、上川版で知っているので、
ラストは開始早々で気づいておりましたが、
”陰の季節”独特のドロドロ感(警察内部の)は健在。
所謂テレビの刑事ドラマを期待すると、モヤモヤしてくるんだろうけれど、
好きな人は好き!っていう部類のドラマかと。

しかしながら、ストーリーを知っている分、
どうも見方が歪んでくるのが、はんちんぐでございます^^
仲村トオルを二渡にするなら、前島は清水宏次朗のままで、
いっそビーバップにしてしまえ!とか、
日曜にマギーを観て、今日は長谷川朝晴か、とか、
山下リオちゃんが似顔絵(鑑識)書いてると、”本棚食堂”を思い出す、とか、
伊武雅刀は尾坂部というよりも、同じ横山サスペンスの村瀬にしか見えん、とか、
脳内は脱線するばかりでございます^^

ともあれ、最後まで観たぞ^^

”64”は原作読んで、NHK版も観て、で、映画に臨もうと思っていたので、
今回(来週もあるな)のドラマはある意味楽しかったかも。
つーより、まんまとのせられたかも^^

今朝は本。


ああ言えばこう食う (集英社文庫)

ああ言えばこう食う (集英社文庫)

  • 作者: 檀 ふみ
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2001/06/25
  • メディア: 文庫


朝ドラのナレーションの壇ふみからの流れ。
この二人(壇ふみ、阿川佐和子)の掛け合いは、何度読んでも面白い。


2016-04-19 06:27  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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