陰の季節 [テレビ]
”陰の季節”シリーズは、上川隆也版で慣れているので、
仲村トオル?と思っておりましたが、
あぁ、これは映画”64”のための壮大な番宣^^なのね、と納得したはんちんぐでございます。
新しくしたといっても、
ストーリーそのものは、上川版で知っているので、
ラストは開始早々で気づいておりましたが、
”陰の季節”独特のドロドロ感(警察内部の)は健在。
所謂テレビの刑事ドラマを期待すると、モヤモヤしてくるんだろうけれど、
好きな人は好き!っていう部類のドラマかと。
しかしながら、ストーリーを知っている分、
どうも見方が歪んでくるのが、はんちんぐでございます^^
仲村トオルを二渡にするなら、前島は清水宏次朗のままで、
いっそビーバップにしてしまえ!とか、
日曜にマギーを観て、今日は長谷川朝晴か、とか、
山下リオちゃんが似顔絵(鑑識)書いてると、”本棚食堂”を思い出す、とか、
伊武雅刀は尾坂部というよりも、同じ横山サスペンスの村瀬にしか見えん、とか、
脳内は脱線するばかりでございます^^
ともあれ、最後まで観たぞ^^
”64”は原作読んで、NHK版も観て、で、映画に臨もうと思っていたので、
今回(来週もあるな)のドラマはある意味楽しかったかも。
つーより、まんまとのせられたかも^^
今朝は本。
朝ドラのナレーションの壇ふみからの流れ。
この二人(壇ふみ、阿川佐和子)の掛け合いは、何度読んでも面白い。
2016-04-19 06:27
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