はんちんぐのお気楽日記

フジの”Gum"を聴くと　[音楽]

もう今日で５月も終わりでございます。
あと２ヶ月もすれば、暑い夏がやってくるわけで・・・。
そう考えると一年なんてあっという間だなぁと、何だか年寄りじみたはんちんぐでございます。

さて、”Gum"の話。

このアルバムの中の２曲目。
普段、シャッフルモードで音楽を流しているのでございますが、
（あくまでもBGMとして）
この曲がかかると、ふと手を止めてしまう＾＾
キャッチーなメロディーがあるわけでもなく、
どちらかといえば淡々としている楽曲ですが、何故か胸に残るというか、
後味がいいのでございます、”Gum"だけに。
（イヤ、何をうまく言おうとしてるんだ＾＾）
冗談はともかく、これからくる夏に聴くと気持ちいいかも、梅雨入りもまだですが＾＾。
（歌詞には桜がどーたらとありますが、あくまでも雰囲気。）
スキューバダイビングして、暗い海底から見上げた水面に映るキラキラした太陽の光、みたいな、
或いは、波に削られて、ちょっと透明度を失った、ラムネ色の角の取れたガラス片、みたいな、
そんな感じがいたします。
”新しい服は嬉しいんだと自転車でピース♪”のフレーズが特に好き、というか、
情景が目に浮かぶ。
何か映画のエンドロールに流れてても良い感じ。
洋画じゃなく邦画。
単館系の。
ラブストーリーはありきたりなので、
いっそ、ちょっとホラー系でもいい＾＾

ホラー系と言えば、思い出したぞ。
”クリーピー”がもうすぐだ。
でも”ヒメアノ～ル”も気になる。
”６４”の後編もあったな。
あぁ、観たい映画は山ほどあるのに、６月は忙しくなるのでございます。
（この理由は後日。）

今朝は映画。




ホラー系で思い出した。
ホラーっつてもファンタジーな要素もある大林作品。
音楽が結構気に入ってる。
調べたらゴダイゴだった。
さもありなん♪

三日月ADVENTURE　[音楽]

土日は、物件探しで忙しかった、というよりも
追い込まれた感強し！といった忙しさだったはんちんぐでございます。
できれば同じ市内を希望したいのですが。
北摂の地をさまよう＾＾はんちんぐ一家。

さて、表題のライブ。
久しぶりに”続きを読む”を使おう！

三日月ADVENTURE　続きを読む

ちょっとだけフジライブ　[音楽]

おはようございます。
いつもならば週末はアップしないものと決めているのでございますが、
何か余韻に浸る、つーか興奮さめやらぬ、って感じのはんちんぐでございます。

昨日のフジ、良かったですねぇ。
ツアー中なのでセトリとか書きませんが。
詳細（ネタばれしない感想）は週明けに。

とにかく熱かった。
活きのいい音をいっぱい浴びた。

以上、報告まで。

好みのヴォーカル　[音楽]

今日も天気がよいので、
何処かお出かけしたいとは思いつつ、
イヤ、明日のフジのために体力温存しなければ、と考え直したはんちんぐでございます。
つーても、後ろでまったりと聴くつもりではいるんですけど。
あくまでもライブ初心者（娘）の付き添い、という体なので＾＾。
付き添いの割には脳内の楽曲定着力は半端ないが。

ヴォーカルといえば、
フジの山内ヴォーカルも慣れたな。
好みでいえば湿り気のある声が好きなので、
山内くんの爽やかな伸びのある声には最初とまどったけれども。
今ではすっかり馴染んでいるし。

この間観た９ｍｍ（カバーズの）のヴォーカルの声も良かった。
９ｍｍ自体は名前は知ってたけど、後は何にも知らなくて、
まず激しさありき、のイメージだったので、
陽水の”氷の世界”を聴いたときにはぶっ飛んだ＾＾
声に艶があったな。
リリーさんは”東欧のにおいがする”って言ってたけど＾＾
（再放送を希望♪）

邦楽でいえば、前にも書いたけど、
スピッツの草野さんみたいな”透明、且つざらつきあり”なヴォーカルが一番だけど、
洋楽でもそれは同じ。
先日買ったCDのボビー・コールドウェルもそう。
昔ブルーノートで、しかも間近で聴いたときには、
うっとりしすぎて酔ってしまいそうだった＾＾
（あくまでもジントニックの飲み過ぎではない＾＾）

女性ヴォーカルもそうだな。
ちょっと湿り気のある声のほうが好みなんだな。
ヘレン・メリルとか。
ベイ・シューとか。
エゴのよっちゃんとか。
dorlisとか。
皆、共通して言えるのは、聴くときに横にアルコールが似合う、つーことか＾＾

単なる酒好きの好みになりそうなので、
今朝のＢＧＭ。

この間、久しぶりにテレビで観た。
あの透明感は健在だった♪
このアルバムはカバー曲ばかりみたいだ。
”キャンディー”は元曲も好きなので、気になる。

音楽あれこれ　[音楽]

”おうちでライザップ大作戦”、只今絶賛停滞中＾＾でございます。
まぁ、GWに結構たらふく食っていたのが、ここに来て響いているのかもしれません。
が、変に凝り性のはんちんぐ、ここで諦めるわけにはまいりません。

で、音楽あれこれ。
日経にも朝日にも記事になっていて、
その”盆地テクノ”という言葉に惹かれてしまった、この人。

岡崎体育って、ネーミングからして
ふざけてる（良い意味で＾＾）と思ったが、
”MUSIC VIDEO"というミュージックビデオ（ややこしいっ＾＾）で、
やっぱ、ふざけてる！（勿論良い意味で＾＾）と確信してしまった。
ちょいと前から巷では評判だったのね、と。
青田買い的なノリは、もう出来ない年齢なので、深追いはしないけども。
彼の”マジ”なほうの楽曲は聴いてみたい気もする。

そして次。



安室ちゃんはどうしても１０代の頃の弾けた感じが頭に残っている世代＾＾
しかーし、”僕ヤバ”でこれが流れると、
その回のラストどんでん返しにドキドキしてしまう。
それにしても伊藤英明がどんどん”アホの子”扱いになっていくような気がしてならぬ＾＾

そしてラストはこれ。



先週買ったヤツ。
昨日からツアーも始まったし。
この”ポラリス”よりも”ＰＲＡＹＥＲ”のほうが実は気に入っている。
エヴァーグリーンな感じの、安心して聴くことのできる楽曲だからか？
ただし、である。
そんな綺麗な曲とともに脳内に展開されるのは、
熊耳つけたメンバー三人、
しかも鍵盤金澤氏にまたがる金太郎さながらのボーカル山内氏、の図、
（ゆるいか生放送観た人には分かる＾＾）
或いは、出前のメニュー表が次から次へと出てくる図、
（特典ＤＶＤ観た人には分かる＾＾）
これらが邪魔して、
肝心の曲が頭に入ってきませんっ！＾＾

The covers ～EGO-WRAPPIN'の安定感　[音楽]

いつもの海外ドラマの録画に加えて、
深夜の音楽番組、はたまた、新ドラマ、と、
録画件数が増えすぎて困っているはんちんぐでございます。
そのせいで、というか、うっかりなんだけど、
先週の”サマータイムマシンブルース”と、
昨夜の”僕達急行　A列車で行こう”を見逃してしまった！
何たる不覚っ！

で、”The covers”に戻ろう。

今回はEGO-WRAPPIN'。
笠置シヅ子の”買物ブギー”は、単なるカバーを越えていたと思うな。
あの早口大阪弁の歌詞は、ネイティブな人間でないと出来ない技だ＾＾
さすがよっちゃん、はまっていた♪
美空ひばりの”リンゴ追分”も、スカの裏打ちで気持ちよかったし♪
やはりEGO-WRAPPIN'にハズレ無し、ということで。

で、番組が終わって、新ドラマの予告がちょこっと入ったのでございますが・・・。
”奇跡の人”。
このタイトルだけだと、あぁ舞台や映画にもなった例のアレかい、
となるのでございますが、
峯田和伸、麻生久美子、ってどういうことよっ！（笑）
”みなさまのNHK”＾＾が最近飛ばしてるのは、重々承知なのでございますが、
今回は更に斜め上にいったぞっ！！

なので視聴、即決定（早っ！）

今朝のBGM。

クリーニング屋さんでかかってた＾＾
ま、８０２あたりを流してたんだと思うけど。
帰宅してからも暫く脳内リピート、でございました♪

今日はちょっとフジファブリックの話　[音楽]

ウチの娘は、
初対面の人にどこに住んでいるか聞かれて、
”北摂の方に住んでいて、阪急で通ってます”と、
言うそうな。
これだけ聞いていたら、
何処のご令嬢か！、と思うわけであるが、
実情はかな～り、というか、全く違うのである＾＾
でも嘘は言ってねぇし＾＾

さて本題。
フジの昔のアルバムがアナログ盤になるそうでございます。
ファーストアルバムなんかアナログ良いだろうなぁ～♪
”サボテンレコード”とか”花”とか聴いたら泣いてしまうかも＾＾
レコード時代を知っている人間にとったら、
たとえ素人でもあの暖かみ？のある音の違いは分かる、はずだ＾＾
しかーし、である。
問題はプレーヤーがないこと！
あぁこんなことなら実家のコンポ手放すんじゃなかった！
つーても後のまつりなのである（涙）。
フジに限らず、実家からこの間持ってきたLPも聴いてみたいのに。

と、フジの話、つーよりもプレーヤーの話で終わってしまいました＾＾

今朝のBGM。

プレーヤーの話に流れたのをここで一気に戻す、という荒技、ではないが＾＾
先日電車から見えた桜は、もうすっかり葉桜でございました。
これから”山笑う”の季節に変わっていくのでございます。
”桜の季節”、よく聴いたら桜真っ盛り、ではないんだな＾＾
”咲き誇る”でもなければ”舞い散る”でもなく、
むしろ”枯れてる”し＾＾
このズレ感が志村正彦の感性なんだな♪

スティールパンの調べ　[音楽]

まだまだＲＯＯＴＳ６６の余韻に浸りつつも、
今日はちょっと違う音楽で。

先週末、ＢＳジャパンで放映された
”ＥＡＲＴＨ　ＢＥＡＴ　大地に響け！１２０人のスティールパン”
の録画をやっと昨日観ることができた。
案内人はトータス松本。
（やっぱ、ＲＯＯＴＳ６６引っ張ってるな＾＾）
スティールパンの音色は前から気に入っている。
あの情熱的で、でもどこか哀愁的でもある音の響きが好きなのだ。
そんなスティールパンの魅力全開の番組だった。
それにしても、トリニダード・トバゴが似合う男だ、トータスは＾＾
根っからのお祭り人間だからか？！
番組では、スティールパンだけでなく、トリニダード・トバゴのカーニバルも密着。
カーニバルといえばリオが真っ先に頭に浮かぶけれど、
ここトリニダード・トバゴも盛ん。
テレビ観てるだけで、リズムが響いて盛り上がってくる！
圧巻はバンドバトル！
大所帯でのスティールパンの響きって本当に迫力満点だった！
トータスが応援していたチームは惜しくも２位だったけど（１ポイント差！）。

いつもならば、録画観たらすぐに消去しちゃうんだけど、
もう一回観なおそう♪
何なら保存するかも♪

今朝のＢＧＭ。

久しぶりに聴きたくなったので。
”ＪＵＭＰ　ＵＰ　ＪＡＭ”もこれからの季節（まだ早いか＾＾）良いかも。
愛知万博の時にライブ＆ワークショップしていたことを思い出した。
懐かし～＾＾

まだ引っ張るＲＯＯＴＳ６６　[音楽]

昨夜は”選タクシー”のスペシャルを観ていたはんちんぐでございます。
色々伏線を張っておいての回収、
本編でも観ていたけど、バカリズムの脚本はやはりハマる＾＾
玉鉄の残念さが、まぁ結果オーライ的にしめてくれたんだろうけど・・・。
最後まで楽しみました。
幾分、歴代朝ドラ出演者が多いような気もしましたが＾＾
それと、我らが？ツダカン、むっちゃ贅沢な使い方、つーか無駄遣い＾＾

さて、まだまだ書き足りないＲＯＯＴＳ６６。
娘も巻き込んでのイベントだったわけでございますが、
そんな２０代の感想を聞いていなかったことに気づき、
改めて聞いてみたところ、
行って良かった！迫力あった！らしい。
今まで、演劇とか、けーおんの友達のライブとかは行ったことがあったものの、
今回が初めての音楽系ライブ、つーかイベント。
初回がこれだと、贅沢極まりないぞ、わたくしに言わせると。
遺伝子レベルで聴かされていたオリラブ、
小学生というのにスカパラ三昧のＢＧＭ、
おかげで、大学生になったら流行のバンドに疎くなっていた、という我が娘、
それもこれも今日の日のためだったのだっ！
（イヤ、それは違うけど＾＾）
とはいえ、やはり若者、知らない曲、人も多い。
アーティストの認識も、
オーケンは凄い特攻服の人、
（筋少を知らんのかっ！・・・当たり前か＾＾）
トータスはガッツがある人、
（そのまんまやん＾＾）
スカパラはドレッドの人、
（北原さんは今日は来てないし＾＾）
懐メロ的な曲だって、ツイストとか百恵ちゃんとかジュリーとかヒデキなんか、
リアルタイムで聴いてないと、あの盛り上がりにはついていけないだろう＾＾

でもまぁ知らない曲でも
高い演奏力と迫力あるボーカルで、
のれてしまうんだなぁ、これが、老いも若きも＾＾

そうそう、娘の認識変わった人もいた。
怒髪天の増子兄は、
団地ともおの人、から、
ＬＩＮＥに追い込まれる人、となりました。
めでたしめでたし＾＾

今日のＢＧＭ。

これしかない♪

The Covers傑作選からの・・・ＲＯＯＴＳ６６＾＾　[音楽]

昨日の今日で、またかよ、と思われる節もございますが、
もうちょっとＲＯＯＴＳ６６。

何処やらの田島貴男氏もつぶやいてらっしゃいましたが、
先週末のThe Coversの録画を昨日観ました。
本当にＲＯＯＴＳ６６の出演者とダダかぶり＾＾
既視感満載でございました。

昨日は何だか面白かったＭＣばかりが思い出されて、
曲の感想殆ど無し、ってなことになっておりましたが。
Ｃｏｖｅｒｓの録画観ていて思い出したのは、
ソウル・フラワー・ユニオン、中川敬氏の
（くん、とは言えない何かが彼にはある＾＾）
”満月の夕”。
The Coversのブラフマンも良かったけど、
御本家の歌声が、あのステージで聴くことが出来たのは幸せなことだ♪
震災（阪神淡路のね）直後の活動は、新聞だかＴＶだかで知っていて、
熱さを感じていたんだけど、実際目にして、その迫力は想像以上！
やっぱりライブの醍醐味だなぁと、再確認！

まだまだいっぱい想い出が出来ましたが、
溢れかえって耐えられなくなったら＾＾、また書くかも。

だもんで、今朝のBGMはこれ。

これを機会に聴いていなかった音源あさり＾＾に走りそうで怖い＾＾