奪われた僕たち [雑事]
深夜ドラマを結構観ているはんちんぐでございますが、
この作品は異色でございました。
サイコパス的なのはあらすじ紹介で分かっていたけれど
ここまでとは。
ただ単に猟奇的というよりも
耽美的というか、独特の雰囲気をまとっていて
後味の悪さもクセになる感じ。
この間観た特別編も、
前回のラストで結末が分かっているから
あぁ、（光見死亡までに）こんな時間も流れていたんだな、と。
ちょっと妄想も入っていて、お気楽モードなのかと思っていたけれど
あのピアノ教室の生徒の男の子が
これから先どうなるか、つーのも余韻として残されたのが
この作品らしいラストだったなぁと。
今朝のBGM。
”キラー・タンゴ” by ドレスコーズ
ドラマ自体にも出演している志摩遼平。
その役割はともかくとして
主題歌はこのドラマの世界にぴったりかと。
前に聴いた”たそがれ優作”の主題歌も良かったけれど
こちらも中毒性のある楽曲でございます。
人間ごほうびが必要 [雑事]
昔は週明けというと
あぁ、また一週間が始まる、と
憂鬱になってしまうこともありました。
が、今の毎日が日曜日的な生活だと
そこまで追い込まれることもございません。
とはいえ、週末にイベントの予定を入れていたりしたら
今週も頑張るぞ！みたいな意識になるのは間違いありません。
先週末も本当は８０２の音楽フェスに行きたかったのですが
ごぶごぶフェスの翌週、そして今週末もライブ、ということで
違う用事を入れてしまい、泣く泣く諦めたのでした。
今月が結構イベントが詰まっていたので
来月の虚無感が怖いのですが
またいろいろと”ごほうびイベント”を入れていきたいと思います。
今朝のBGM。
- 出版社/メーカー: カッティング・エッジ
- 発売日: 2003/02/05
- メディア: CD
スカパラと出演者皆で歌ったらしい。
羨ましい＾＾。
しげきとは [雑事]
↑の”しげき”。
”刺激”ではありません。
みしまのふりかけシリーズの新しいヤツ、でございます。
みしまのふりかけと言えば
ゆかり、かおり、あかり、の三姉妹、
うめこが出て
そのあとにひろし、が出たと思います。
かつお、つーのもあったらしい。
そして今回のしげき。
ひらがなのネーミングが良いなぁ、このシリーズ。
この間、おにぎりにしましたが
まぁ普通のわさびふりかけです。
そこまで”刺激”は”しげき”にはありませんが
熱々ごはんにからみやすく、おにぎりには最高でした。
このシリーズ、まだ続くのかなぁ。
今朝は映画。
- 出版社/メーカー:
- 発売日: 2023/09/22
- メディア: Prime Video
アマプラで先日じっくり観た。（NHKでも放映されていたけれど）
そういえば高橋一生×飯豊まりえの結婚ニュースも飛び込んできたな。
お似合いのカップルだと思った、久しぶりに。
そらまめのさやはやはり食せなかった [雑事]
花粉の季節は過ぎたというのに
スギでもヒノキでもない花粉にやられているはんちんぐでございます。
目がかゆい。
さて。
スナップエンドウやサヤエンドウ、赤エンドウまで頂いて
その都度バター炒めとか豆ごはんにしていましたが
先日そらまめまで頂きました。
今回はそらまめのアヒージョ。
ベビーホタテとマッシュルームを足して
スキレット鍋で作りました。
で、ここで出てくるのがそらまめのさや。
前にもこのさやを捨てるのが忍びなく
何とか食せないものかとネットで調べたりして
頑張りましたが、結果失敗。
今回は前回よりも念入りにすじを取ったつもりでしたが
なーんかモソモソとして美味しくない。
マサラで味付けしたので風味は良いのですが
やはり食せませんでした。
そらまめはまめの部分（可食部分）が全体の半分以下なので
どうしてもさやを捨ててしまうのに抵抗があるんだよなぁ。
貧乏性か？＾＾
今朝のBGM。
- 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックレコーズ
- 発売日: 1997/12/12
- メディア: CD
まだごぶごぶフェスを引きずっています＾＾。
ごぶごぶフェス～本当に音楽編 [雑事]
寒いのか暑いのか分からない気温が続く今日この頃でございます。
さて。
もう何日も経ってしまいましたが
ごぶごぶフェスの本番編を。
登場順はPUFFY→三浦大知→コブクロ→東方神起→浜ちゃん＆奥田民生
でございました。
詳しいセトリは何処かに載っているので省略して。
実はPUFFYやコブクロ、奥田民生はある程度楽曲は知っているものの
三浦大知、東方神起はほぼほぼご新規さん。
知らない曲で乗れるのか、という不安もなきにしもあらず
だったのですが、それは杞憂でございました。
今までもフジフレンドパークとかで
ご新規アーティストのステージを楽しんできたのが良かったのかも。
PUFFYはデビューからかなり経っているのに
あの緩さ加減は健在でした。
バックバンドにOKAMOTO'Sのオカモトコウキくんがいたし♪
三浦大知は、縦横無尽にステージを駆けながらキレキレのダンス。
且つ伸びのあるヴォーカルで観客を魅了していました。
そしてもはや大御所と言っても良いくらいのコブクロ。
MCが安定して面白いし。
コブクロあたりからモニターに歌詞も出るので
皆で合唱出来るような仕様でした。
途中、何の曲か忘れたけれど
青空に飛行機雲が伸びていてすごく雰囲気が良かったのを覚えています。
で、東方神起。
東方神起が出てきた瞬間、ファンの声が轟きます。
後方ブロックからの圧が凄い＾＾。
お揃いの赤いペンラが壮観でしたね。
もちろん彼らの楽曲も良かった。
途中バラードあり、ラストはWHY、だったと思いますが
これはドラマの主題歌だったのでさすがに知っていたな。
そして浜ちゃん＆奥田民生登場。
相方ゲストとして奥田民生でしたが、
もちろん歌も披露。
相変わらずグラス持参。（ジンジャーエールと言いはるけど絶対ハイボール）
昔スピッツのロックロックのときもビール飲んでたし。
でも奥田民生のギターはやはりかっこいいです。
途中、浜ちゃんもエアギター？で参加してたし。
最後までかっこよく、そして温かいフェスだったと思います。
今朝のBGM。
- アーティスト: 浜田雅功と槇原敬之
- 出版社/メーカー: R and C Ltd.
- 発売日: 2004/11/17
- メディア: CD
ラストは”チキンライス”。
モニターにPVの松本人志も映って、小さくおぉ、と言う人もいたな。
オーラスにふさわしい楽曲でございました。
ごぶごぶフェス～音楽編（のつもりが開始直前まで＾＾） [雑事]
昨日はぐんと気温が下がったので
今朝はひんやりしています。
さて。
ごぶごぶフェスの続きでございます。
１１時半頃にはライブエリア待機列へ移動しました。
１２時半に入場なのですが、１２時頃にはかなりの列が。
人数が人数なのでIブロックくらいまである（１ブロック２５００人はいたかと）ので
チケットチェックも３段階ほどありました。
（なので本当に入場するまで何百メートルも歩くのだ）
それでも１３時過ぎにはブロック入りして、中央通路の冊近くに場所をキープ。
確かに遠いですが、スタンディングでも実物を見ることは出来ます。
モニターもデカいし。
そして始まるまでモニターでごぶごぶラジオの様子（フェスに至った流れ）
とかグッズ紹介などが流れるので、退屈はさせません。
というかグッズブースでお買い物をする人が多かったかなぁ。
わたくしは飲み物調達でいったん外に出ました。
というのもドリンクブースが小さくて（値段もするし）
列も出来ていたので、これは始まってから買いに行くのはダメだな、と気づき
外の既存の自販機にGO!
（何せ万博公園は庭なので＾＾自販機の位置を把握している）
エコバッグにスポドリとかお茶とか買い込んで戻りました。
（そんなことをしているヤツはいない＾＾）
準備万端でございます。
（明日へ続く＾＾）
今朝のBGM。
- 出版社/メーカー: SE
- 発売日: 2007/01/17
- メディア: CD
なんだかんだ言って生の奥田民生は良かったのだ。
ごぶごぶフェス フード＆グッズ編 [雑事]
ごぶごぶフェス、大盛り上がりでございました。
わたくしが行ったのは第一日目だけですが、
暑さの中にも風が吹いたりして
絶好のフェス日和でございました。
まずは時系列で追っていこうかと。
ま、近いし、
徒歩圏内だから
９時過ぎに家を出たらで良いか、と出発。
ただしこの日はロハスフェスタ（ヴィンテージ）もあったので
もしかすると９時半前には開園していたかもしれません。
それでも９時半過ぎには入園。
フード＆グッズエリアは１０時から始まるので
取りあえずそちらに向かいました。
勝手知ったる万博公園ですが
演者、機材等のルート確保で通行禁止が多く、
大回りでエリアに到着。
もうこの時点で（９時４０分くらい）
エリア開場待機列がえぐいくらいに出来ておりました。
それでも１０時２０分くらいには入場できました。
浜ちゃんプロデュースのチャーハンとチュロスは
食べたかったのと、エアーくじは絶対引きたかったので
二手に分かれて並びました。
くら寿司のフードトラックでチャーハンとかんぴょう巻きチュロスを
売っていたのですが、長蛇の列の割には
さばき方がうまいのか、
チャーハン２つとチュロス１本を確保。
エアーくじを引く旦那＆娘を小高いところで見届けながら無事合流。
その場で（たまたま切り株を見つけたのでそこを椅子代わりにして）
少し早い目の食事をとりました。
浜田チャーハンは（格付けの絶対選んだらあかんヤツ＾＾）
思ったよりシンプルな味付けで、カニ（多分カニカマ＾＾）とか
エビ（こっちは本物の小エビ）とか
たくさん入っていて、あ、これはスプーンで食べさせられたら
騙されるヤツだわ、と思いました。
かんぴょう巻きのチュロスとは？と思っていましたが
長いかんぴょう巻きに粗めのパン粉をつけて揚げていて
見た目は本当にチュロスみたいでした。
味はチャーハンよりも濃いめで、美味しかった！
かき氷（暑かったので）とたこ焼きも追加してお腹いっぱいになりました。
エアーくじは殆どがアクキーでしたが
普通にグッズとして買うのではなく
くじというガチャ制度はアトラクションとして楽しめたかも。
人気のステッカー作りもありましたが
こちらはスルー。
小一時間このエリアで過ごしましたが、
出る頃には入場制限がかけられておりました。
わたくしたちは早いほうだったのかもしれません。
明日は本番の記事アップで。
今朝のBGM。
- 出版社/メーカー: エピックレコードジャパン
- 発売日: 1996/05/11
- メディア: CD
PUFFYは何年経っても歌声が変わらないな、と思ってしまった♪
もちろん良い意味で。
明日はごぶごぶフェス [雑事]
昨日は美容院へ行っておりました。
この年になって代謝が高くなるとは思っていませんが
なーんか前回切ったときから髪が伸びるのが早くって
暑い日には頭が蒸す感じになっておりました。
なので綺麗さっぱりカット。
そして久しぶりにヘッドスパもしてもらいました。
ヘッドスパは同額のトリートメントよりも髪の質が良くなる気がいたします。
しかもマッサージなので頭皮だけでなく
心なしか小顔効果もあるような。
気持ちよいひとときを過ごせました。
それもこれも
明日のごぶごぶフェスの準備の一環＾＾。
久しぶりの野外フェスなので、スケジュール的にどうなるか分かりませんが
楽しもうと思います♪
今朝のBGM。
- 出版社/メーカー: SME Records
- 発売日: 2005/03/24
- メディア: CD
民生が観たい、の一心で取ったチケットかもしれません。
ちらしずしに豆ごはん [雑事]
プロ野球チップスで、
まりもくん（スワローズの田口投手）のサイン入りスターカードが当たりました。
スターカードはいろいろ当たりましたが
サイン入りは初めてでございます。
そして昨夜はスワローズも勝ちました。
わーい。
さて。
５月は誕生日やらこどもの日やらで
例年ごちそう（といっても限度はあるが）の日々が続きます。
昨夜は海鮮ちらしを作りました。
いつものようにすし飯と具材を用意して。
すし酢や錦糸卵、かんぴょうとしいたけの煮たヤツ。
けっこう字面にすると大仰ですが、
かんぴょう＆しいたけを煮ている間に
卵を焼いたり、おさしみを漬けにしたりするので
トータルの時間はたいしたことはございません。
卵も最近は溶き片栗粉を混ぜてあるのでやぶれにくいし。
お味噌汁はあさりでも、と思っていましたが
たいの卵が売っていたのでそれと新玉ねぎの味噌汁にいたしました。
デザートは、残り物のココナッツミルクに
安く買ったコーヒー寒天とナタデココとマンゴー缶を
ぶちこんで、ココナッツミルク仕立てのしるこ？みたいなのを。
お腹いっぱいになりました。
そして今朝は、
弁当の都合上（さすがに海鮮ちらしは入れられないかと）
豆ごはんでございます。
黒い豆（何なのか分からない、けれどいわゆる黒豆ではない形状）をもらったので
豆ごはんにいたしました。
だしこんぶと少量のめんつゆと塩で炊きあげましたが
美味しそうなのが出来ました。
こちらも食べるのが楽しみでございます。
今朝のBGM。
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- アーティスト: 松原みき
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The Coversの続き。
”真夜中のドア”のカバーって番組内では初めてらしい。（意外）
今でこそ世界的に有名になっちゃったけれど
何十年も経っているのに古さを感じさせない楽曲でございます。
震える岩 [雑事]
ヤクルトがやっと最下位脱出かと思いきや、
筒香の一発でまた突き落とされた感のある今日この頃でございます。
誰か、カツオくんに勝ちをっ！
さて。
昨日も書いた”震える岩”。
原作は未読ですが
好きな宮部みゆき作品なので楽しみにしておりました。
配役もピッタリだと思います。
肥前守が彌十郎なので、VRおじさんを観ている人間には
少々違和感（つーか、こちらのほうが本職に近いんだけど）がありつつも
お初×右京之介のバディもテンポ良く、
お江戸ミステリーとして面白く観ることが出来ました。
（ちょっとホラー部分もありましたが）
今朝のBGM。
- アーティスト: 杉山清貴 & オメガトライブ
- 出版社/メーカー: 株式会社 バップ
- 発売日: 2008/07/01
- メディア: CD
久しぶりにThe Coversを観ました。
８０年代のシティポップといえば、彼らでした。
わたくしは安部恭弘あたりも好きなんですが。
