”破門”を観た [映画]
朝が寒いのは、変わりませんが、
一ヶ月前よりは明るくなるのが早くなった、そんな気がするはんちんぐでございます。
今日で、1月も終わり。
2017年も、もう12分の1は終わったことになるんだな。
何処かに書いてありましたが、子供の時と大人になった時とでは、
同じ5年間でも長さが違う気がするのは(子供→長い、大人→短い)
それまでの経年数の差、なんだそうです。
(10歳の子供にとっての5年は2分の1、40歳の大人にとっては5年は8分の1)
あぁ、何となく納得。
で、”破門”。
封切り直後の割にはお客さんは少ないな、と思いつつ、
でもゆったりと観ることが出来るので、ラッキー!と思いつつ、
そんな感じで観始めた”破門”。
期待通りの内容でございました。
適役、つーのがここまでしっくりくるか、と思わせる俳優陣。
主役2人は勿論のこと、”食えない”狸オヤジな橋爪功は、本当に良かったな^^
関西人にはおなじみのノリなので、これが受けつけられない人には、
面白くないんだろうけれど、わたくしは楽しめた。
裏社会の仕組みが少々ややこしかったけれど、
テンポ良く進むので、余り気にならなかったし。
個人的には、キムラ緑子が良かった。
立ち位置は”元姐さん”なんだけど、普通の大阪のおかん、って感じで。
”はり重”のお肉を焼くかいがいしい様子も、
ものを取りに行くのに、どっかの角に足をぶつけたような”痛っ”って言うのも、
あぁ、あるある、みたいな^^
それとエンドロールも良かったな。
代紋(でしょ、多分)をイメージしたスタッフ紹介。
遊び心が伝わってきた^^
今朝のBGM。
ジャニ系は聴かない人間ではあるが、
これはスカっぽくて気に入ったな♪
映画の影響そのまんま、なんだけど。
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