クリーピー偽りの隣人 [映画]
先日、ジュード・ロウのおごりときいて^^、のペプシ、貰ってきました♪
某梅田の大型家電量販店の前で、えらくでっかいトラックが止まっていて、
よくよく見ると、ペプシを配っていたのでございます。
所謂、試供品。
そういやぁ、昔、栄でガリガリ君の試供品も貰ったことあったな。
何か、タダ、ってだけでテンションあがったな^^(貧乏人の考えか^^)。
さて本題に戻ろう。
梅雨の晴れ間に、と、意を決して観に行きました。
”クリーピー偽りの隣人”。
何ヶ月も前の予告から気になっていたので、やっと観ることができた!という嬉しさのせいか、
ストーリー展開の少々?的なものも、カバーされました^^
何と言っても、タイトルにもある”クリーピー”、ぞっとする、とか気持ち悪い、
がピッタリの映画でございます。
貞子のようなホラーでなく、何かじと~っとする感じ。
自分の中にない違和感がジワジワ浸みわたってくるような、
気がつくと、沼の中に引きずり込まれているような、
後味悪い感じ・・・。
これを感じなければ、多分、意味不明の描写が多すぎて、
つまらなく感じてしまうかもしれません。
逆にはまる人ははまる、といった映画かも。
特筆すべきは、やはり香川照之。
序盤から彼の一挙手一投足に目がいってしまいます。
ふとした目線とか、特に口の端の動きなんて、
あ、この人普通じゃないなオーラが迸ってるし。
ラストは想像ついた感じで終わったので、
どんでん返し的な要素はございませんでしたが、
どこまでも”気持ち悪~い”が続いていく、そして澱のように残る映画でございます。
で、ここからは、余計な感想^^
登場人物のせいで、
何処のダブルフェイス?、
何処のストロベリーナイト?
香川照之が娘の名を叫ぶたびに、何処のアンフェア?
みたいな感じに陥ったのは事実^^
やっぱ、好きな俳優さんで作品を選ぶと、
こういうことになってしまうのね、と感じた一日でございました。
今朝のBGM。というよりも目覚めで脳内リピートされてた曲。
軽快なメロディーにのせた少々毒っ気のある歌詞が、
何か今朝の気分だった♪
共通テーマ:音楽
>kiyokiyoさん
nice!有り難うございます。
by hanntinngu (2016-06-28 10:54)
>うまかモンさん
>(。・_・。)2kさん
nice!有り難うございます。
by hanntinngu (2016-06-29 05:58)