文庫本まで待てない [本]
新刊広告をみていると、
あれも読みたい、これも読みたいと、
思わせるような本がたくさん出てきます。
しかーし、単行本を次から次へと買い続けるには、
金も続かなければ、
置くスペースもない・・・。
というわけで、ひたすらその単行本が文庫化されるのを待つのでございます。
ただし、ベストセラーと呼ばれる物ほど、
文庫化される日は遠く、
気がつけば買うことすら忘れてしまった本も多数・・・^^
そしてまた、次の新刊へと触手が伸びるのでございます。
このたび、それを待たずして、
というか、待ちきれず、といった方が正しいか?・・・
購入致しましたのはこの一冊。
連休中に読むには
ライトな感じでよかろうかと。
装丁が気に入ったのもございますが。
梅田の紀伊国屋で購入致しましたが、
その際↑のようなことをブツクサひとりごちていると、
そばにいたお姉さんと目が合いました^^
彼女も同感、だったらしく、一言二言言葉を交わしましたが。
同じようなことを考えている人って結構いるものでございます。
で、感想。
本格派推理小説ではないにしろ、
トリックは結構凝っていたような気が致します。
執事好きの人間にも嬉しい^^キャラクターですし。
欲を言えばもっと、年配の重厚な執事が好みですが。
2011-05-10 10:26
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コメント(2)
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分かります!その気持ち。
ぼくは好きな作家だけ文庫待たずに買っちゃいますね^^
by たけ (2011-05-10 20:39)
>たけさん
nice!&コメント有り難うございます。
ご同輩発見!(笑)。
好きな作家が多いと苦労しませんか?^^
by hanntinngu (2011-05-11 09:31)