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松山旅行 その3 [旅行・お出かけ]

松山といえば、道後温泉。
道後温泉といえば、道後温泉本館。

というわけで、取りあえずお宿にチェックイン致します。
松山城からは5~10分程度の移動で宿に着きました。
今回はネットで調べて、道後温泉本館に近いところ、という条件で
見つけた旅館でございます。
本館の周りに多くの旅館はかたまって建っているので、
どれにしようか迷いましたが、
価格と料理etcで決めました。
本館の二階席からも見えるくらい近いところ!でございました。

荷物を置いて、湯かごを借りていざ出陣、もとい、出発。
歩いて5分もかかりません。
というよりこの暑さではそれ以上歩くのは困難かと思われます^^
”本館入浴券+2階席付き”というチケット付きの宿泊プランだったので、
旅館のフロントで貰ったチケットをそのまま本館で出して
2階へと案内されます。
入浴だけ、入浴して2階で休憩、入浴して個室で休憩、などのパターン
(実際はもっと細かい)があって、
初めて行くとまごまごしてしまいますが、
案内の方がまくしたてるように^^説明入りで連れて行ってくれたり、
床にパターン別の色テープが貼ってあったりと、
観光名所ならではの客のさばき方^^でございました。

温泉に入る前に、案内のおじさんが
皇室の湯殿やら、坊っちゃんの間やらを超ハイスピードで^^
見学案内してくれます。
人が多いのと暑いのとで、ヘロヘロになりつつも
おぉここが又新殿か、と見ながらやっと2階席の席、
といっても浴衣セットを入れた脱衣かごと座布団のスペース^^に
座ります。そして神の湯へ。
入浴後は2階席で茶菓子付きの休憩が出来るようになっております。
開け放した座敷に何十人もの席が用意されているのでございますが、
外が暑すぎるのと、人がごった替えしているのでイマイチ
休憩している感じがしないのですが、
それでも”本館の湯に入った!”という事実は残るわけで・・・^^
宿の仲居さんが言っていた
”本館の湯は形だけで、ゆっくり温泉を楽しむなら宿のお風呂でどうぞ”という
意味がよく分かったのでございます^^

さて旅館の楽しみといえば
やはりお料理。
今回のプランは鯛づくし+伊予牛。
鯛も良いけど牛も食べたいという食いしん坊一家にピッタリのプランでございます^^
お刺身は勿論、兜煮、鯛飯、と王道のメニューに加え、
牛しゃぶもあり、食べきれないくらいの量でございました。
もう動けない・・・と思いつつ、
食後の腹ごなしに温泉街をお散歩。
先程の本館もライトに照らされてまた違った雰囲気だったり、
昼間はあれほど暑苦しかった^^人混みも
浴衣姿でブラブラ歩きの中に入ると
温泉情緒を楽しんでいる!という感じがして楽しかったのでございます。
長い商店街を抜けると、道後温泉駅がすぐにあり、
駅前のからくり時計やら、ぼっちゃん列車、
おみやげ屋さんもたくさんあって、
なかなかのものでございました。

さて、翌日は今治に移動して、
日本食研の本社見学!でございます。
旅はまだまだ続くのでございます^^


2010-09-06 09:41  nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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