はんちんぐのお気楽日記

冬の収穫祭？　[雑事]

昨日は、ピンポイント大掃除を休憩して
（といっても、毎日のノルマ掃除はした）
もらいもののゆずをジャムにしました。
ゆずといっても、大きさが摘果したミカン、くらいの大きさなので、
ゆず湯にでもしようかなと思っていましたが、
この季節、喉も潤してやろうと、
ジャムにしようかと。（ゆず茶にしたい）
タネだけ取り除きながら（といっても少しは残った）
皮も中の薄皮も果汁もワタも全部細かく切って、
小鍋にドーン。
砂糖も、お菓子作りに使った残りの砂糖をドーン。
まるで適当＾＾
それでも１０分も煮たら、
トロッとなってきて、ジャムらしきものになった！
あとは煮沸消毒しておいた瓶に詰めて、完成。
味見をしたけれど、良い感じのジャムになっていました。
思ったよりも簡単にでき、今朝のトーストに添えようかと。

そして、収穫と言えば
先週コープの宅配で届いたシイタケ栽培セット。
最初は（というかセッティングした夜だけ）
本当にシイタケがはえてくるのかと心配したけれど、
翌朝から丸っこいのがちょこちょこ出てきて、
三日も経つと、ブナシメジくらいのがニョキニョキと。
今は収穫直前！くらいの大きさなのでございます。
見本の写真のくらいには育っております。
食べるのが楽しみだ♪

今朝は映画。

長い作品なので、なかなか録画を観ることがかなわなかったけれど
ここ数日でやっと観ることが出来た。
スティーブン・キング原作だからか、
オカルト的要素はあるものの、”キャリー”のようではなく、
どちらかというとヒューマンドラマ。
”ショーシャンクの空に”感があるな、と思ったら、監督が同じでした。
無実の男ジョンは結局処刑されてしまうのだけれど、
特殊能力があるが故の苦痛、苦悩から
彼を救済するには、あれしかなかったのだ、と私は思った。
それだけ醜いものを見たり感じたりしてきたんだな、と。
途中、ショッキングなシーンはあるものの、
ポールを含む四人の刑務官たちの描かれ方が丁寧で、
長編ながらもダレることは無かった。
老いたポールがオルデン牧師（大草原の小さな家）だったので、
そこでオッとなったけれど＾＾