”戦場にかける橋”やら”太陽がいっぱい”やら [雑事]
今朝の室温が低すぎて、
テンションが上がらないはんちんぐでございます。
寒いし、外は暗いし。
今日は買い出しの日だというのに。
まあそれはおいといて。
昨日は録画でため込んでいた映画を観た。
”太陽がいっぱい”は、何ヶ月か前にも観たけれど、
やはりラストシーンが印象的。
もう警察の追手からは逃れられない運命なんだけれど、
何も知らずに呼ばれた方へ走って行く(画面から見切れていく)姿で
終わるというのが、そのまま映画の余韻となっている。
音楽で、プツンと終わる楽曲にどきっとさせられるのと同じ感じ?
そして、”戦場にかける橋”。
”クワイ河マーチ”が有名すぎて、
実は全編通して観たことがなかったのだ。
ジャングルの奥地で鉄橋を建設する、という余りにも雑なあらすじしか
知識として無かったので、改めて観たけれど。
壮大さ、とかの感動よりも、ラストの虚しさばかりが印象的で、
見終わった後、疲労感だけが残ってしまった^^
まだ映画の録画がある。
それはまた後日。
今朝のBGM。
先日からのスピッツ三昧な日々。
”さらさら”は出だしもサビも何なら終わり方も全部好き。