ラ・ラ・ランドを観る [映画]
先週末、”ラ・ラ・ランド”を観てきたはんちんぐでございます。
期待以上に良かった!
あのアカデミー授賞式のドタバタを払拭するくらい、
感動してしまったな♪
まずは、往年のミュージカル映画を彷彿とさせる構成、
そして、総天然色映画っぽい色彩の鮮やかさ、
そして何といっても、この映画の魅力は音楽につきる!!
ま、ミュージカル映画なんだから、
音楽がしょぼかったら話にならないけれど^^
映画音楽で、これほど観終わったあとに、
心に残るのは、久しぶりだ。
ネタばれにならないように言うと、
冒頭の音楽(映像込み)でやられてしまった感がある!
あれで引き込まれない人はいないぞ!、と思う。
高揚感、疾走感、いろんな感情が、心の底から持ち上がってくるのだ。
全般にわたって、音楽がとにかくキラキラしていて、
先月、タワレコでピンときたのは間違ってはいなかった♪
映画音楽というと、どうしてもヘンリー・マンシーニとか、
ちょっと外れるけれどバート・バカラックとか、
古い映画しか思い浮かばないけれど、
この”ラ・ラ・ランド”はサントラも欲しくなってきた!
多分、もう一度観に行くような気がする♪
今朝のBGM。
絶対買う!と思ってしまったよ^^
全体にジャジーな感じの曲が多いから、惹かれてしまうのかもしれないな。
モダンジャズ、とはいかないまでも、スイングっぽいのが好きな人なら、
絶対にはまると思う。
2017-03-06 07:03
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