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ロックロックこんにちは@大阪城ホール7月9日 [音楽]

セミの声で目覚める季節となってまいりました。
夏!って感じでございます。

さて、先週末は、初めて”ロックロックこんにちは”に、というよりも初めて生スピッツを
見てまいりました。
4月のROOTS66でも思ったことだけど、
最初に見るのが20thというタイミングが良かったのか、
スケールがでかくなったのを体験すると、感動も倍増致します♪

今回はRADもOKAMOTO’Sも予習していかない、という暴挙に^^出つつも、
変な予備知識を持たずに純粋に音だけを聴こう、と思っておりました。
なーんて書くとスマートですが、単にその時間も無かった、というのも何%かはある(本音)^^
両方ともやっぱり音が若かった!!
勢いもあるし、コール&レスポンスも様になってるし、MCもかっこいいし。
(緩いMCで慣れてしまっているのか、わたくしは^^)
イベントということで両バンドとも有名どころを持ってきたようで、
知らない人間でも楽しめた。
特に印象に残ったのがRADは”ピクニック”、OKAMOTO’Sは”BROTHER”、という
どちらも映画、配信関連(”トイレのピエタ”、”火花”)のだったっつーのがはんちんぐらしいか^^

で、盛り上がりまくって若干お疲れモードからの
アコギブー。
奥田ブーの”座っていいから”の一言にを感じた^^
ドリフ世代には茶の間でTV観ている感覚。
あのかみなり様の出で立ちといい、場転の音楽といい、
後ろに書き割りがあったら絶対倒れてくるヤツである^^
しか~し、一端音が鳴り始めたら、
そこはベテランの面々である。
巧すぎる!
アコギってこんなに綺麗だったのね、という感動。
歌もうまいし。
浜崎貴司のウイスキーの曲も、ハナレグミとオリラブで聴き慣れていたので、
思わずハイボールが欲しくなってきたし♪
ソロのコーナーで”幸せであるように”がくるかな、と思っていたけれど、
まさかの皆で、ってところにグッときたな。
アコギブー、今宵限りなんていわずにチョコチョコ観たいなぁ、
緩いおじさんばっかだけど、音は凄いよ^^

そして御本家、スピッツ登場!
セトリはどっかに出ているだろうから略。
全部知ってる曲、つーよりも遺伝子レベルで染みこんでいる曲なので、
(新曲も含め^^)高揚感も半端じゃない!
イベント向けなので、マニアックなセトリではないのが良いのかもしれない。
余りにもべタだけど、
”ロビンソン”のイントロ(ギター!)をあんな間近で聴けただけでも思い残すことはないぞ。
泣きそうになった、イヤ、泣かないが^^
そして、田村さんがあんなに動く人とは思わなんだ^^
回りすぎ、飛びすぎ、当たりすぎ(カメラの人と^^)。
スタンド席の人にベース触らせてあげてたし。
しまいにゃマイクスタンド倒すし。
そのうちステージからベースもろとも飛んでくるかと思ったし。
余りのパフォーマンスに、ボーカルよりもそっちが気になってしまった^^

彼は本当に”人見知りベース飲み会”の人なのか?^^

何か、音楽と関係ない方向へ感想が流れていきそうなのでこのへんで。

今朝のBGM。




ロビンソン

ロビンソン

  • アーティスト: スピッツ,草野正宗,笹路正徳
  • 出版社/メーカー: ポリドール
  • 発売日: 1995/04/05
  • メディア: CD


スピッツの音源を漁りだしたきっかけの曲なので。
ここまでスピッツ熱が持続するとは思わなかった。
スピッツ一辺倒!ではないけれど、
好きな楽曲、バンドが広がっていく感じは今も続く。
その辺のところの気持ちは次回に。


2016-07-11 06:55  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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