今ここにある危機とぼくの好感度について [雑事]
昨日は大河で堤真一が早々に退場(暗殺された)してしまって
若干ロスを感じているはんちんぐでございます。
で、↑のドラマ、
”今ここにある危機とぼくの好感度について”も終わってしまった。
初回から松坂桃李のポンコツぶりが
(ポンコツと言うよりも事なかれ主義)
秀逸で、しかも周りの人間の配役もピッタリで
今期一番よかったなと思った作品だった。
(今クールはどれも良いドラマだったけれど)。
コメディ要素(それもブラックな)と
メッセージ要素(観ている人間にも刺さってくる身近な問題)との
バランスが良い作品というのは割と少ないのだ。
最終回は、主人公の神崎真のここ一番の決心も見応えがあったけれど
やはり三芳総長の理事たちに向かっての発言が心に残った。
今朝のBGM。
劇中、何度もバッハの”目覚めよと呼ぶ声あり”が流れるんだけれど
それが大学というアカデミックな(はずの^^)舞台にピッタリで
良いスパイスとなっているのだ♪
2021-05-31 06:04
nice!(3)
コメント(1)
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皆様nice!有り難うございます。
by hanntinngu (2021-06-01 05:39)