はんちんぐのお気楽日記

滋味深い”コタキ兄弟と四苦八苦”　[雑事] [編集]

家に居るのが一番（病気にならない）と、
昨日も言いましたが、
家でぼーっとしていても仕方ないので、
台所周りとか掃除したりして（少しずつ）
結果、家が綺麗になるという恩恵？を受けているはんちんぐでございます。
といっても、本当に少しずつですが。
昼からは、休息タイムとして録画を観まくっております。
で、”コタキ兄弟と四苦八苦”。
ユルイながらも、見終わった後はじわーんとしてくるドラマ。
特に樋口可南子の回はそうだった。
久しぶりに女優としての樋口可南子を観たような。
自分の始末をどうつけるか、と言うのがテーマだったと思うけれど、
果たしてあそこまで思い切って人生の終焉を迎えられるかな、と
自分に置き換えて考えてしまったな。
そして、この間のは、依頼人が実は次男（滝藤賢一）の娘だったという話。
長男（古舘寛治）と意気投合するシーンとか
次男が、出向いたタワマンで興味本位満々の依頼人たちに対して
啖呵切るところとか（そしてそこには偶然妻も来る）
ユルい中にも、メッセージがこもっている回だった。

今朝のBGM。

打首さんのライブも近いというのに
この間からスピッツばかり流している♪
”シロクマ”も”ビギナー”も耳に残るメロディー。